私が楽天ゴールドカードを申し込んだのは元旦~2日に日付が変わろうとする夜中でした。
”お金を増やす”ために、私が2020年一番初めに行動したことが楽天カードの切り替えだったという訳です。
申込画面には「※ お申し込み手続き後、最短約1週間でのお届けとなります。」と記載されていますが、正月三が日中だったのでさすがにそんなに早くは来ないか…と思っていましたが、1月10日に書留郵便で届きました。
1月2日受付→1月10日到着
十分早いと思います(^^)
楽天ゴールドカードの外観
初めて持つゴールドカード。少しドキドキしながら封筒を開けました。
一般的なゴールドカードよりも、かなり淡~いゴールドカラー。
シャンパンゴールドって感じです。女子が好きな色ですよ。私は好きです。
写真だと分かりにくいですが、文字の部分もゴールドなんです。
見た目的には気に入りました(^^)
一般的なゴールドカード比べてステータスは高くありませんが、持っているとやっぱりテンション上がるし、2,200円の年会費でこの気分を味わえるだけでも元が取れている気がする。
お金を使うことに基本前向きな青島はそう考えてしまいます。
今後は浪費家を卒業して、ちゃんと額面上の元も取りますけどね( ̄^ ̄)
同封書類
カードと一緒にいろんな書類が入ってました。
残念ながらカードの切り替えは新規入会の扱いにはなりません。
私はそのことを承知していたので良いのですが、知らない人はぬか喜びになってしまいます。
この2000ポイント、受け取れない人には書類も同封しなければいいのになー。
そういう訳にはいかないのかしら?
カードは500円分のEdyチャージされた状態で届きます。
今日初めてローソンで486円の買い物してみましたが、Edy残高14円。ちゃんと500円チャージされていたことが確認できました。
実は楽天Edyを使ったのも初めてでした。今までキャッシュレス決済はPayPay、モバイルSuicaをメインに使ってきましたが、今後は楽天Edyと楽天Payをメインにしていく予定です。(その話はまた別の機会に)
私はあまりメリットとして求めていない空港ラウンジの無料利用と海外旅行保険も、いつか役に立ってくれる機会があるといいなぁなんて思ってます。
引落口座の登録
私の場合はカードの切り替えのため引落口座は楽天カードから自動的に引き継がれました。
そのため、同封書類に引落口座登録に関係するものはありませんでした。
新規入会の場合は、おそらく口座登録のための返信用はがきが同封されると思うのですが、楽天カードアプリから登録する方法がお勧めです。
今や銀行もネットバンクが増えていて印鑑登録なども必要なくなりました。
それ故に多くのクレジットカードは口座のWEB登録が可能ですが、楽天系カードはアプリが秀逸なので圧倒的にラクチンです。
↑楽天カードアプリを起動し、右下の「その他」から「ご登録情報」をクリック
↑アプリからブラウザが開きますので「お客様情報」をクリック
↑下に展開した項目から「お支払い口座の照会・変更」をクリック
↑指定したい銀行名をクリック。地方銀行や信用金庫も選択できます。
当然ですが楽天銀行が圧倒的に優遇されています。
引落口座に楽天銀行を指定することでポイント還元が+1倍になりますよね。
私も楽天銀行の口座はかなり前から持っていたのですが、給与振り込み先でもあるメインバンクが地銀なので、還元率UPよりも、お金をわざわざ動かす煩わしさからの解放を優先し、これまでは楽天カード含む全てのクレジットカードの引落口座を地銀にしていました。
それに…
楽天銀行は楽天証券と連携させているのですが、運用で増えたり減ったりしたときに管理しやすいかな~という安易な考えでほぼ資産運用専用口座にしていたのです。
でも、ポイント還元率UPのためにゴールドに切り替えたのだからココは徹底しないと!
というわけで、ゴールドカードを受け取ってから登録口座を楽天銀行に変更しました。
もちろん楽天カードアプリからの簡単手続きなので即日完了です。
さてさて、これでめでたく楽天ゴールドカードを使う環境が整いました!
次回は楽天市場で実際に使ってみての所感などをお伝えしたいと思います。
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